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Go1.18の新機能を試してみましょう。

sorcererxw

Go1.18 beta1 がリリースされました。現時点では、ジェネリックを使用しない限り、1.18 をローカル環境で使用することには問題はありません。1.18 の開発環境に移行すると、ジェネリック関連のプロジェクトをいち早く体験することができます。

ただし、現時点ではHomebrewはGo1.18beta1をサポートしていません。1.18をインストールする最良の方法は、https://github.com/moovweb/gvm(Go Version Manager)を使用することです。

zsh < <(curl -s -S -L https://raw.githubusercontent.com/moovweb/gvm/master/binscripts/gvm-installer)

source ~/zshrc

gvm install go1.18beta1
gvm use go1.18beta1

よし、これでGo1.18beta1がローカルマシンにインストールされました。

go version
> go version go1.18beta1 darwin/amd64

ただし、プロジェクトをVSCodeで開くと、VSCodeはまだジェネリックを含むコードを解析できません。VSCodeはgoplsに依存してGoコードを解析するため、goplsをGo1.18の環境で再インストールする必要があります。

go install golang.org/x/tools/gopls@latest

これで、私たちは正常にGo1.18を使用して開発することができます。